こんにちは!鍼灸師の岡田です。
今回はお顔に鍼をさすとどういいことがあるのかをお伝えしようと思います。
なぜ鍼を刺さないといけないのか・・・美容液を塗っただけと何が違うのか・・・それは、お肌のアプローチできる部分が違います。
美容液を塗った場合は、水色の□の角質層までしかアプローチできません。もちろん、角質層への保湿は大事なのでしなくてよいというわけではありません・・・
鍼をさす場合は、赤色の□のコラーゲン・エラスチンなどを生成する層までアプローチすることができます。
鍼で、小さな傷がつくことによりその部分を修復する働きが活性化し血流が良くなります。
血流が良くなると、繊維芽細胞(コラーゲン等の元になる成分)がコラーゲン等になります。なので、お肌の内側からよくしていくことができます。こちらが、お顔に鍼をさす理由です。
しかも、この修復力は自分自身が持っている体の力なので無理なく自然に美しくなれるという特典付きです(^^♪
この機会に美容鍼灸をお試しください★